事務所概要

事務所名

税理士法人アスマイル内記武志税理士事務所

行政書士内記武志事務所

所長名
内記武志(ないきたけし)
所在地〒9391301  富山県 砺波市石丸358番地
電話番号0763-55-6035
FAX番号0763-55-6036
業務内容

【税理士 内記武志】

・個人、法人の税務・会計・決算、税務申告書の作成に関する業務

・酒税業務に関する相談
・相続・贈与の事前対策、納税申告書の作成指導等
・自計化システム導入支援 ・税務調査立会
・資産活用、建物及び土地に関する相談

・企業防衛(保険)指導
・経営相談等


【行政書士 内記武志】

・酒類製造(販売業)免許関係の書類作成・相談等

・遺産分割協議書の作成指導等

経営理念

事務所の経営理念

内記武志税理士事務所は、税務・会計・経営助言の専門家として、
1.お客様の業績向上のためニーズに合ったサービス提供
2.お客様との信頼関係のもと良き相談相手                      3.経営助言業務としての保険指導(企業防衛)                     4.社会との調和と地域の発展に貢献                           となることを使命とし、関与先企業と税理士業界の発展に貢献します。

事務所の行動指針・行動基準

内記武志税理士事務所の行動指針
1.貴社を毎月訪問し、巡回監査を実施します。
2.経営に不可欠な業績管理体制の構築を支援します。
3.取引入力や証憑書類・帳簿の整理等、企業が自からできるよう指導します。

「自利利他」の理念の実践とは

TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。

TKC会計人の行動指針

毎月、会計専門家が貴社を訪問し、次の業務を支援します。

1.貴社の永続的な繁栄のために、活力を生む経営革新を支援します。
1-1.同業他社(黒字・優良企業)と比較して、次期の目標設定を支援します。
1-2.目標必達のために、短期・中期経営計画をご一緒に練り上げます。
1-3.確実に目標達成できているか、毎月検証し、分かりやすく報告します。
1-4.1人当たりの賃金は高く、労働分配率は低い経営の実現を支援します。

2.毎期、黒字決算を実現する社内のメカニズムづくりを提案します。
2-1.法令に完全準拠した会計帳簿書類の作成を支援します。
2-2.迅速かつ正確に月次決算を実施し、前月までの業績を報告します。
2-3.期末3か月前には戦略的決算対策を実施し、次の打ち手を検討します。
2-4.自己資本比率とキャッシュフローの改善を目標に経営アドバイスします。

3.地元の金融機関や得意先/仕入先からの信頼度アップに貢献します。
3-1.外部に公開する決算書が正しい手続きで作成されたことを証明します。
3-2.前月末までの試算表(B/S、P/L)を、速やかに提出できるようにします。
3-3.会計記帳においては、過去記録の修正・改ざんを完全に防止します。
3-4.コンプライアンス(法令・規範遵守)を重視する経営風土が定着します。

4.税務のプロフェッショナルとして法令に基づく的確なアドバイスをします。
4-1.専門家として、税法を分かりやすく解説し、正しい税務対策を提案します。
4-2.正しい税務申告のために(税理士法第33条の2による)書面添付を実践します。
4-3.最新の税法等に基づき土地・自社株等を評価し、事業承継を支援します。
4-4.個人の財産運用における税務上のご質問にも的確にお答えします。

5.IT経営革命をサポートします。
5-1.ビジネスに役立つインターネットとデータベースの有効活用を提案します。
5-2.会計ソフト(FX2)により、月次決算から日次決算への移行を実現します。
5-3.部門別の貢献利益、商品グループ別の利益動向が正確に把握できます。
5-4.ネットワークによる本支店の業績管理、リアルタイム経営を実現します。

6.創業・ベンチャー起業・事業転換・株式公開を支援します。
6-1.小売店から専門病院までのベスト・ビジネスモデルを提示します。
6-2.採算性と投資効率の観点から信頼される創業計画づくりに貢献します。
6-3.経営者が事業に専念できるように、社内の諸制度を整備します。
6-4.専門家として、創業者の立場に立った株式公開プランを提案します。

税理士法人アスマイル内記武志税理士事務所はTKC全国会会員です
TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。

 北陸税理士会 

  1月1日午後4時10分頃におきた能登半島地震、津波による死者が200人を超えており、お亡くなりになった方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに被災された皆様方にお見舞い申し上げます。被災地では停電・断水が未だに続く中、今でも被災の全貌が見えていない状況です。 私は、当時、自宅の1階におりましたが、今までに感じたことのない長い間の横揺れを感じ、家具につかまりしゃがみこんでいました。1階の自宅は鏡餅の飾りのミカンが落ちた程度、2階の事務所は本棚の本が前に出た程度で特に被害はありませんでした。

 今も、なお、砺波でも頻繁に揺れを感じており、寝ていてもその揺れで目が覚めることもありました。いつまで続くのか不安です。

 年明けから、年末調整、法定調書等の作成・電子送信、償却資産申告の提出、巡回監査でのインボイス番号確認等と忙しくなっています。 社長の話し相手となり、事業繁栄のサポートができるよう一層の努力をしていく所存でおります。(令和6年1月11日)


 令和6年1月5日、事務所の北側の庭に今年も鮮やかな紅の花を咲かせたサザンカ。花がだんだん増えています。(所長撮影)